ダウンロードされたSeleniumクラスライブラリの確認
ビルドスクリプトの実行で、必要とするSeleniumクラスライブラリがjcenterリポジトリサービスからダウンロードされました。
ダウンロードされたクラスライブラリをEclipse上で確認していきます。
メニュー[プロジェクト] - [プロパティ]を選択します。

画面左側から[Javaのビルドパス] を選択後、[ライブラリー]タブを選択します。
[プロジェクトと外部の依存関係]を展開すると、ダウンロードされたSelenium関連のクラスライブラリが表示されます。

プロジェクトへのクラスインポート
Selenium関連のクラスライブラリがダウンロードされたことが確認できたのプロジェクトにImportしていきます。
まず、テストコード記述の型解決が出来ていないWebDriverにカーソルを当ててみます。
ダウンロード後はWebDriverのクラスライブラリが候補の一覧に挙がっていることが分かります。
ここで、[WebDriverをインポートします]をクリックするとプロジェクトにWebDriverがインポートされ、型が解決されます。

[ChromeDriver]に対しても同様の処理をしていきます。

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