「set_window_size」でpixel単位でウインドウサイズを設定することができます。
引数には横幅,高さの順でpixel幅を指定していきます。画面の幅を超えてpixel幅を設定した場合、ウインドウは画面最大幅のサイズになります。また、負の値を設定した場合はエラーになります。
説明
◆メソッド ・set_window_size(x,y) ◆使用形態 ・driver.set_window_size(x,y) ◆備考 ・カレントウィンドウに対して行う ◆関連項目 ・ブラウザを履歴中で一段階進める ・ブラウザを更新する
サンプル
from selenium import webdriver from selenium.webdriver.chrome import service #ChromeDriverのパスを変数に設定 CHROMEDRIVER = "D:\driver\chromedriver.exe" #ChromeDriverのstartとstopを制御するServiceオブジェクトを介してパスを渡す chrome_service = service.Service(executable_path=CHROMEDRIVER) #Chromeを起動 driver = webdriver.Chrome(service=chrome_service) #指定したURLに遷移 driver.get("https://www.google.co.jp") #カレントウインドウのサイズを幅:100,高さ:200に設定する driver.set_window_size(100,200)
実行結果

動画デモ
※字幕をONにすると解説のテロップが表示されます※